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One Man Show [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 清志郎の弾くアコギの音色は、優しいですね。
ジャズピアニストだった故・飯吉馨(いいよし・かおる)の「音色は人格だ。その人の人となりが現れる。人柄や思想や感受性のすべてがあらわれる」(「この一瞬の響きに?ピアニスト飯吉馨から学んだこと?」斎藤富佐子・著/春秋社/■清志郎とは関係ありませんが、ピアニストを志している人、ジャズが好きな人にとっても、ためになる本です)「赤い原付」には爆笑でした。
ところで、わたしは最近清志郎のライブには行っていないのですが、ガウンショーは登場はカッコイイけど、ライブ後退場する時は、ガウンショーの担当の人が、ねぎらうように清志 |
君となら 価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 配信を除いて、約3年ぶりのシングルですね。 大物アーティストからの提供楽曲が続いていましたが(それはそれで良いのですが)、やはり彼女自身のオリジナルはいいですね。 たか子さんの優しさや暖かさが伝わり、ホントに癒されます。 |
WANTED [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 2003年から2004年にかけて行われたツアー「WANTED」の模様を収録したライヴDVD。盟友・三宅伸二をはじめとする旧知のミュージシャンが顔をそろえた“NEW BLUE DAY HORNS”と共に行われたこのツアーで清志郎は「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「雨上がりの夜空に」などのRC時代の楽曲を連発していてファンにとってはまさに垂涎モノの内容なのだが、そこからは「あー、懐かしいねえ」みたいなユルさはまったく感じられない。それどころか本作における清志郎のパフォーマンスは2004年という時代に拮抗するだけのパワー(とろけるようなソウル、攻撃的なヘビィネス、繊細な表現力)がむき |
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忌(いまわ)―忌野清志郎は生きている! 価格: 840円 レビュー評価:1.5 レビュー数:11 出版社側の乱暴な抜粋コメントの羅列。
この便乗商品にお金を出してしまったことを清志郎さんに謝りたい気持ちでいっぱいです。
二度と第三書館という会社の本は買いません。
ビビンビ便乗便乗便乗?♪ |
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MAGIC〜Kiyoshiro The Best 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 清志郎のある程度のファンであれば、ここに出てる曲はほとんどすでにおなじみで、
まぁあえて買わなくても、と思いそうですが、
コレには隠れた名曲「サラリーマン」が入っています。
ドラマの主題歌にもなり、アレンジもバックに管弦楽が入っていて、
独特な曲だと思います。
サンボマスターの山口氏も絶賛している曲ですが、
僕もあらためて聞いて、ほんとに素敵な曲だと思います。
清志郎は、かなり実体験に基づいた歌詞の名曲が多いので、
そういう意味でも少数派の曲だと思います。
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茄子 アンダルシアの夏 オリジナル・サウンドトラック 価格: 2,625円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 基本的に、本編で使用されたトラックを集めた正統派のサウンドトラックなので、単体の作品として楽しめるかというと難しいところですが、47分に凝縮されたストーリーを鮮やかに切り取った音楽の数々は、優れたものばかりで聞き飽きることはありません。 おそらく、すべてを語っているのは、「1. Road 〜Opening title〜」で、軽快にはじまるサウンドと、突如として空に舞い上がるような感覚を味和せてくれるオーケストレーションで、物語に一気に引き込んでくれます。オーケストラパートのフレーズは、「14. Summer in Andalusia」でほぼ全編に渡って現れ、聴く者の感動を誘いますし、「1 |
つづく(DVD付) 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 初めて三宅を見たのは87年9月の日比谷野音。
RCの追加公演の前座で、『BACKしよう!』とゆう曲を延々20分以上引っ張り、怒号が飛び交う中、終わった後も三宅はなかなかステージを降りようとしなかった。
そのふてぶてしさに惚れて、すぐにファンになってしまった。
今思えば、あれは、本当はシャイな三宅の、ずっと闘い続けるための"決意表明"だったんだな。
まさかあの時、20年経って三宅がこんなプロフェッショナルな仕事をするとは思いもしなかったよ。
どの曲もとても温かく、力強い・・。
ネガ |
メディア異人列伝 価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 『噂の真相』は時々本屋で立ち読みしたが、この連載には興味がなかった。相手の発言に大幅な編集を施し、寸評を加えてまとめるタイプのインタビュー記事は、屈折がかかりすぎて信頼性が低い。少なくとも私の好みではない。しかし足掛け11年、114人分のインタビュー(に基づく人物紹介)が並ぶと、また違った意味が出てくるようだ。人選は書き手や編集側の統制下にあったとは言え、存在しない人物を引っ張って来る訳ではないし、採り上げられて不思議じゃない人間の母集団は、やはり何らかの回路を通じて「時代」とつながっている。だから数が重要なのであって、数をこなすことで座標平面にぼんやりと「時代」が点描されるように思う。「 |
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