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電話 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 ギターバンド不況も峠を越えたか? ってな感じの2003年、日本のバンドが豊作な印象の中でも、もっと大きなフィールドにバンドの存在感、曲そのものの強さでこぎ出したレミオロメン。インディ―ズ時代の「フェスタ」や、ひとつ前のシングル「雨上がり」もいいが、やはりこの「電話」が歴史的1曲だろう。フロントマン藤巻亮太のソングライティング力はスピッツの草野マサムネ以来だ。かつ、似た質のものを感じる。恐ろしく上っ面だけの国の地方都市に生きるという背景を持ったフツウの青年たちは、旧来的な夢も希望ももはや「描かない」。だからってもう何の手も尽くせないのか? ブライテストホープの評判をホンモノにした記念すべき |
南風(初回) 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 カウントダウン番組でPVを見ててこの曲と出会えたことを、 非常に嬉しく思います。レミオロメン、名前だけは知ってましたが 曲は聴いたことなかったんです。 歌声、メロディー、演奏、PV、 すべてがポップでいっぺんで気に入ってしまいました。 80年代の洋楽ポップスが持っていたポップさ、 まるでMen At Workが2005年に日本語でよみがえったかのような 錯覚を覚えさせるAメロ。サビから間奏はとてもダンサブル。 君をもっ「と」、愛をもっ「と」の「と」が特に気持ちよいです。 |
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朝顔 価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 現在までに存在するレミオロメンのあらゆる音源(未発表である自主制作盤など)を聴いてきて、やはり初期のベスト盤【朝顔】の曲たちが最高に好きだと改めて気付かされます。デビュー時からずいぶん遠くまで飛躍した彼ら。現在のベストの曲も好きです。でも、すべてが未知数で想像も出来ないメロディラインを奏でていた2003年以前の彼らの音楽に、たまらなく魅了されてしまう。ファーストワンマンLIVEの頃の魅力に今も取り憑かれています。現在の彼らがもう一度あの頃へ回帰してくれたら…なんて、叶わぬ願いを抱き続けている多くのfanの気持ちが解る。
このアルバムには名曲と呼ばれるすべてが収録されてい |
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ピアノ・ソロ レミオロメン (ピアノ・ソロ) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 『1リットルの涙』を見てから母が「3月9日」「粉雪」にハマッていて、歌詞を書き写して口ずさんでいるのにつられて、初めてレミオロメンさんのピアノ・ソロの楽譜を購入しましたた。よくよく思い出すと、「南風」は親友が学生の頃ひどく気に入ってカラオケで何度も歌っていました。この三曲しかまだ弾いていませんが、満足しています。特に「南風」の軽快なメロディーが好きです。「粉雪」は中級レベルの人には少しやさしめの編曲なので、さらにアレンジして弾けそうです。他の曲を弾くのも楽しみです。 |
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